「赤いテープの長さは120cmです」「赤いテープの長さは、白いテープの長さの0.6倍です」が分からない子供たち・・・結果だけを求める日本社会の弊害は教育の現場にも(結婚・恋愛ニュースぷらす)

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「赤いテープの長さは120cmです」「赤いテープの長さは、白いテープの長さの0.6倍です」が分からない子供たち・・・結果だけを求める日本社会の弊害は教育の現場にも

WS000032

1:ばーど ★:2021/01/08(金) 08:21:43.01 ID:00C9S2VL9.net
(略)

■算数問題の解答にあ然 「結果」だけを求め過ぎる日本社会の弊害は、教育の現場にも

「赤いテープの長さは120cm」で「白いテープの0.6倍」が分からない子供たち

プロセスを軽視して答えさえ当てればよいという教育は、小学校の算数の段階から行われている。例として、「割合」の問題を取り上げよう。「比べられる量・もとにする量・割合」に関しては、「基準とする対象を1あるいは100%とすると、比べられる対象はどのくらいになるか」という理解が先ず大切である。だが、そのような理解が覚束ない子どもたちに対して、「く(比べられる量)・も(もとにする量)・わ(割合)」なる図式の暗記だけの教育・学習が広まっている。

割合の内容に関しては、「どのような先生に指導されたか」という運が多分に影響している。理解を無視し、「く・も・わ」の暗記から入る学習を経た子どもたちは、簡単な割合の問題は解ける。しかし、やがて時間が経つと割合の問題がさっぱり解けなくなってしまう。その証拠に、以下のような事例が多々あるのだ。

2012年の全国学力テスト(全国学力・学習状況調査)に次の内容の問題が出題された(小学6年対象の算数A3(1))。赤いテープと白いテープの長さについて、「赤いテープの長さは120cmです」、「赤いテープの長さは、白いテープの長さの0.6倍です」が分かっているという前提で、4つの図から適当なものを選択させる問題だ(図参照)。

01

https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/c/5cb45_1523_b8552007_38815316.jpg

(1)は白テープが120cm、赤テープがその0.6倍になっている。
(2)は白テープが120cmで、白テープは赤テープの0.6倍になっている。
(3)は赤テープが120cm、白テープがその0.6倍になっている。
(4)は赤テープが120cmで、赤テープは白テープの0.6倍になっている。

(3)と回答した生徒が50.9%もいる半面、正解の(4)を回答した生徒が34.3%しかいなかった。

2021年1月8日 8時0分  デイリー新潮
https://news.livedoor.com/article/detail/19501671/

元記事:「赤いテープの長さは120cm」で「白いテープの0.6倍」が分からない子供たち…結果だけを求める日本社会の弊害は教育の現場にも
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